脳の進化

私の学校の冬学期が終わり、春休みを満喫中。学校では、解剖生理学と有機化学の2コースを選択し、この歳にしてガチガチのハードサイエンスを学んでいた。

解剖生理学は皮膚、筋肉、骨組織、そして神経細胞のメカニズムについて学ぶコース。アメリカ人クラスメートの優秀な人たちでさえ、かなり苦戦していたし、必ずクラスの2割程度は途中離脱すると難関コース。私はといえば、語学と年齢のハンディをカバーするため、時間で稼ぐ作戦。授業以外で毎日8時間、週末は朝から晩までいつも机に向かっていた。こんなに勉強したの、大学受験勉強以来(おそらくそれ以上?)で、肩こりが激しい。

しかし、蓋を開けてみれば、なんとクラスでもトップの成績で受講を終えるという、自分でも驚くような結果が。まだまだ私の脳は進化しているのだと勇気づけられた3ヶ月。それにしても学んでいる内容が、非常に面白くて、授業の度に感嘆するばかりだった。心臓の筋肉が1日に10万回も止まらずに拍動するなんて、まさにミラクルなのだから。

勉強できることがありがたいと思えるなんて、不思議。タイムマシーンがあれば、10代の自分に言い聞かせたい言葉。なぜなら、「教養を深める為の自己投資」は、不動産、株投資などとは比較にならないほどの、自信と知識と知恵をもたらしてくれるのだから。

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