ハロウィン:忘れられたルーツ

ハロウィンシーズンになり、店ではトリックオアトリート用のキャンディー、コスチュームにハロウィンディナー用の食材など目白押し。小売業界はどこもかしこもハロウィン商戦真っ盛りなのである。

こちらは、どこの家でも、玄関のかぼちゃは当たり前。多くの人が蜘蛛の巣やらヴァンパイヤやら等身大サイズのゴースト人形やらを庭先にディスプレイしている。ちょっぴりごちゃごちゃした感が否めないアメリカンテイストと、凝りに凝ったデコレーションは、毎日、新参者の私を楽しませてくれる。

我が家ではシンプルに、パンプキンのデコレーション。カービングは難しいので、水彩絵の具でチャチャチャッと。

pumpkin painting


もともと、ハロウィンはケルト人の祭りがルーツ。死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていた。(日本のお盆に類似している)そして、その家族の元に訪ねてきた死者の霊を黄泉の国に連れ戻すため、有害な精霊や魔女が我々の周りを徘徊するのである。その怖い精霊や魔女から身を守るために、同じように仮面を被って怖い格好をしたのが、今の仮装の起源。

つまり、プリンセスやスーパーマンなどの仮装では意味がない!魔女や黒猫など、怖い仮装をするのが本来のハロウィンの起源なのだから。仮装パレート、大いに結構。でも、少しだけでも昔の祭りの起源を学ぶのも悪くない。

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